社員インタビュー
「やってみたい」ができるからこそ
充実した日々。
チャレンジを後押しするリーダーでありたい。
K.K.
2013年1月入社
入社の決め手はトップとの距離感と裏表のなさ
新卒で入社した製菓メーカーは売上至上主義的な感じが強くて。お客さまや社員の成長よりも、目の前の数字を上げることが大事っていう風土に疑問があったんですね。もっと成長できる環境に移りたいなと思っていたところ父が亡くなり、母のことを考えると転勤がない方がいいし、このタイミングで転職をしようと。最終面接での社長がとても印象的で「トップとの距離が近くて、裏表がない会社なんだな」と感じて、すごく興味を惹かれたんですよね。前職は規模が大きかったので、社長なんて雲の上の存在。これは面白そうだと感じて、入社を決めました。
会社の成長と共に、経験値やスキルを上げてこれた
当初は会議で出るIT用語もわからないから、メモして後で調べたりしていましたね。僕は高校野球をやっていたのもあって「チームで」っていうのを大事にしていて、役に立てないながらも何かできることはないかをずっと考えていました。当時はまだジンテックの業界のシェアは小さくて、サービスの研修を一通り受けたら後はOJT。なんとか貢献したかったので、テレアポしたり、飛び込みしたりしながら少しずつ受注を取れるようになって、担当を持たせてもらえるようになりました。ジンテックはこの10年で知名度も、顧客の規模・幅も大きくなりました。少しは貢献できたと思いますが、会社の成長に乗っからせてもらったという感覚の方が強いです。その中で、自分自身の経験値やスキルもしっかりあげてこれたので、本当に良い経験をさせてもらったなと思っています。
チャレンジできる環境があるのが何よりの魅力
ジンテックは「これやってみたい」っていうことをやらせてもらえる会社なんですよね。例えば同じサービスを使っている企業さんを集めたユーザー会とか、お客さまの要望を基にした新サービスなんかを企画してきましたが、営業担当としてとても充実していたと思います。今は課長という立場なので「営業全体が魅力的になるためにはどうしたらいいか」を考えていますが、みんなもう少しアグレッシブでもいいかなと思うことも。昨年から今年にかけて研修を大幅に見直し、中長期的に育成できる環境にはなりましたが、自立的に前に進むモチベーションというか、成長への意欲みたいなものがあると、ジンテックでの仕事って楽しいと思うんですよね。管理職としての力不足を痛感する日々ですが、「新しいことをやりたい」、「チャレンジしたい」という気持ちになれるような環境を作ったり、そう思う人をしっかり支援したりしていきたいと考えています。
第二新卒から管理職へ、裁量と責任に見合う器を目指して
経験の幅を広げるという意味では、早く管理職になりたいと思っていました。第二新卒で入社して今の役職まできたので、社内のロールモデル的な位置づけである自覚はありますが、管理職になるために何かをやってきたというより、目の前のことをやっていたら少しずつ登っていたという感覚です。まずは部下のいない管理職になって経営会議に出るようになり、そこから少しずつステップアップしてきました。役職があがるということは裁量が大きくなると同時に責任も大きくなるということ。営業ってミドルやバックの部門が営業できる環境を整えてくれるから仕事ができるんですよね。そういった意味でも、フロント部門として全社的な貢献ができるよう、自身の枠をさらに拡げていきたいと思います。